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PENTAXブルー |
PENTAXのオートWBは・・・
というか、設定そのものなのかな?
特に暗いと・・・
青いね。
正直古いM42が少なからず原因だとはおもうけどw
しかし、もうちょっと進化してるかとおもったんだけど、やっぱり見た目に合せる
っていうのは相当難しいってことだよな。
特に初心者を批難するつもりは無いけど、設定を青に振れば必要以上に空は青く
写って「うん!良い色だ!」
って評判になるのも戦略のうちなのかなあ。
「僕はレタッチは最小限に留めるのが筋だとおもう!」派には悪いが
デジタル以前の写真ってやつは、補正が無いに近いのはポジを映写機で見る時
だけだった。
普通のネガは、写真屋さんがRGBをいい具合に混ぜ合わせて、使ってる印画紙の
特性どうりに発色したやつを見てるだけだし、プロの雑誌なんかも間に印刷機が
入ってる。
プリンターで印刷したことのある人なら解かるとおもうが、ポジどうりの色に仕上がる
なんて無理ですww
ダイレクトプリントだって、細かく色指定をするのがプロの仕事。
アマチュアは写真屋さんの技を有りがたく受け取るだけ。
モノクロなんて、現像液の中で、濃く出て欲しいところを竹のピンセットで擦ったものです!
さてデジタルのお話だが、このように写真の色とは、曖昧模糊としたものであるので
CCDの発色なんてものは、目安箱に入れる嘆願書くらいの重みしかない。
大切なのは、後から色を自分の記憶に近づけられる、良いソフトってことになる。
RAWで撮影すれば、なおここの比重は大きくならう。
でもそれには限度がある。。
補正にも限度があるんだ!PENTAX!お前青すぎ!ww
上の青くないほうの写真は”RawShooter essentials 2006”っていうソフトで現像
した。なかなか良いソフトだが、そうだからadobeに買収されて、もうFREEのソフトは
無い。残念!
つまり、早いもの勝ちとは真理であると言いたかったのである!
えーっと。。ww
そういうわけで、俺の写真は、まったくと言って良いほどPENTAXの色は出てない
のが多いから、参考にはならんと思うよ~。
でもね。カメラはやっぱり可愛いんです^^癖のあるやつほど可愛い。。
買って次の日には、なんだかケミカルカメラみたいに、愛着わかねえなと
ちょっとがっかりもしましたが、やはり可愛いですww
ちょっとやっぱ変態方向ですけすけど^^;;
所信表明に変えて。
by spny
| 2007-08-13 04:14
| 写真のこと